圧入関連
CFT工法(鋼管柱充填圧入工法)
CFT工法とは
柱(丸柱/角柱)の内部にコンクリートを充填する工法。
鋼管柱の中に圧縮に強いコンクリートを充填することで、鋼管柱の強度が増し、耐震性が高くなります。
取付イメージ
スライドバルブ
※4Bは受注生産となります。
-
用途 CFTコンクリート打設圧入工事用治具 標準規格 125A(5B)/100A(4B) 付属品 ①スライドバルブ取付用専用ボルト・ナット
②丸型鋼管柱(丸柱)用調整ゴムパッキン
(各丸型柱のRに合わせて製作)受注生産品 ①鋼管外側補強プレート
(スライドバルブ取付用プレート)
②コンクリート誘導管
※上記の受注生産品は、柱サイズ・形状等によっても異なります。
お打合せの上、御見積りさせて頂きます。運送費 FABまでの運送費は、別途実費を頂きます。 ※こちらはリース商品です。リース料につきましては、お問い合わせ下さい。
逆打ち工法
ポンプの圧送圧力によって、下から上へ充填する工法。
被加圧状態にて打設を行うので、複雑な形状であっても、隅々まで充填でき、材料分離・空気の巻き込みが少ない密実なコンクリートを打つことができます。
逆打ち工法の特長
1.ハツリなし
圧入口に配管口を直接接続する為、ハツリがありません。
コンクリートガラが出ない為、廃材が減らせます。
2.モルタル補修でOK
コンクリートの分離や巻き込みが殆どなく、気泡・豆板・空隙の発生が少ない密実なコンクリートを打設する事ができるため、仕上げはモルタル補修だけで、OKです。
さらに当社では、圧入治具はリース商品の為、必要な時だけ借りる事ができます。コストダウンを可能にし、在庫管理をする必要もございません。納入数量・期間をご連絡頂ければ、すぐにお見積り致します。
シャッターバルブ
-
用途 地下:内外壁・柱、圧入逆打ちコンクリート工事用治具 標準規格 100A(4B) 運送費 現場までの運送費は、別途実費を頂きます。 備考 実用新案取得済み。 ※こちらはリース商品です。リース料につきましては、お問い合わせ下さい。
ご返却時の注意事項は、こちら
高層用高圧配管
Lアングル(+配管固定用バンド)
lアングルをスラブに打ちつけて、配管サポートで配管を固定します。
※おもに、縦配管(立管)に使用。
H鋼(+配管固定用バンド)
4箇所をアンカーボルトで打ちつけ、H鋼を固定。
配管サポートにて配管とH鋼とを固定する。
※主に、地上配管(横引き)に使用。
配管用馬
【 小 】 | 【 大 】 | 【 スプリング式 】 |
Cチャンネル(+配管サポート)
バルブ
バルブ各種
- ストップバルブ
-
タタキ式
4B 250 5B 250 275 6B 200 210
- ピンバルブ
- ラチェット式、バー式
4B 210 250 5B 200 210 250 6B 200 210 250
- シャッターバルブ
- ラチェット式、バー式
4B 210 250 5B 200 210 250 6B 200 210 250
- ラチェットレンチ(2ヶ/1ケース)
-
サイズ 17・21 21・26 32 26・32 35 32・36
中高層用バルブ
-
用 途 中高層用油圧式シャッターバルブ 標準規格 125A(5B) 口金仕様 Hフランジ 運 送 費 現場までの運送費は、別途実費を頂きます。 ※こちらは、リース商品です。リース料につきましては、お問い合わせ下さい。
免震基礎打設
- 【免震用圧入口】
被加圧状態の打設により、隅々まで充填でき、材料分離・空気の巻き込みが少ない密実なコンクリートを打つことができます。
打設方法は、下記の3パターンを現場によってお選び頂いております。
【パターン①】
圧入口+片長ベンド+バルブ+ドッキングホース
※現場で最も使われている方法。作業性が良い。ベースプレートにあまりのらずに作業が行える。
【パターン②】
圧入口+片長ベンド++ドッキングホース
【パターン③】
圧入口+エルボ+バルブ+ドッキングホース